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おにがたけ
鬼ヶ嶽

国指定 有形文化財 【指定年1930年】
分類/名勝

解説

鬼ヶ嶽は、小田川の支流美山川(みやまがわ)の鬼ヶ岳ダムから上流4kmの渓谷で、奇岩(きがん)と渓流(けいりゅう)が織りなす自然景観やそれをとりまく四季折々の風情は、地域の人たちの憩い(いこい)の場として親しまれている。植生(しょくせい)は、渓流の両岸の急傾斜地(きゅうけいしゃち)にアカマツや落葉広葉樹林で構成されており、秋に紅葉するカエデはこの地域の風景を特徴(とくちょう)付けている。また、渓流では、ゲンジボタルやカジカガエルが生息し、夏の風物詩(ふうぶつし)となっている。また、上流にあるラジウムを含む鉱泉(こうせん)は、昭和3年(1928)に鬼ヶ嶽温泉として整備され、多くの文人たちが訪れ、この渓谷美を題材とした作品も残されている。


 所有者  井原市ほか

 所在地  井原市美星町及び小田郡矢掛町