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もくぞうでんやくしにょらいざぞう
木造伝薬師如来坐像
県指定 有形文化財 【指定年1952年】

●分類
 彫刻

●解説
像高51.5cm、桧(ひのき)材の一木造りで、内ぐりはなく、膝部(しつぶ)ははぎ付けてある。この膝がやや誇大で、胸腹部のくびれや衣のひだなども同じく彫り直されているが、その制作技法や頭部の側面などから平安時代中期の作風を示している。寺伝では薬師如来と伝えられているが、昭和30年の修理で禅定印(ぜんじょういん)を結んだ釈迦如来(しゃかにょらい)の姿になった。

●関連情報
 


●所有者/所在地
 法泉寺 / 井原市西江原町4841