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もくぞうだんしんざぞう、もくぞうじょしんざぞう、もくぞうそうぎょうしんざぞう、もくぞうわかみやしんざぞう
木造男神坐像、木造女神坐像、木造僧形神坐像、木造若宮神坐像

市指定 有形文化財 【指定年2018年】
分類/彫刻

解説

〈木造 男神坐像〉像高57.8㎝、〈木造 女神坐像〉像高50.7㎝、
〈木造 僧形神坐像〉像高51.0㎝〈木造 若宮神坐像〉像高50.5㎝
全て材質は針葉樹、一木造、彩色。
鎌倉時代の作と推測される。高澤寺内の鎮守社にまつられていたのを、現在は本堂に安置している。4躯の神像は、像高、形状、材質構造、像容が近く一具と判断される。4躯はいずれも木芯を後方中央に外し、体奥が浅く、また木目が均質であることから、同一材を割って彫出した可能性が高い。いずれの像も両脚部を袖内に隠し、光背部を省略する形状をとり、体部の引き締まった像容と肖像性の高い顔貌表現に、鎌倉時代の神像の特性がうかがわれる。岡山県内に所在する神像の中でも4体1具の貴重な作例である。



 所有者  高澤寺(こうたくじ)

 所在地  井原市美星町三山715