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おだしゅんさい
小田春斎
【1816 - 1872】

●掲載ページ : 23

●活躍分野 : 医師

 小田春斎は、後月郡梶江村(今の井原市芳井町梶江)の代々医業の家に生まれた。幼いときに笠岡の敬業館で小寺清先に漢学を習い、後に江戸の昌平黌で漢学を深めた。また、医学は紀伊(現在の和歌山県)の華岡髄軒について学び、外科の医術を究めた。学業を修め、故郷に帰り、家業である医業を継いだ。治療を受ける人は後を絶たず、中でも外科における名声が高く、一橋藩の御用医となり、その信任も厚かった。
そのころ、阪谷朗廬は簗瀬村(現在の井原市芳井町簗瀬)の桜谷に塾を構えていたが、彼との親交が厚かったと伝えられている。


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