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せきあつとし
関 衆利
【1673 - 1705】

●掲載ページ : 27

●活躍分野 : 武士

 関衆利は、美作津山藩二代藩主森長継の十一男として生まれ、新見藩の藩主である関家を継いでいた。しかし、長継の孫である森家四代藩主であった長成が病弱であったため、五代藩主となるべく養子となり、当時津山藩が幕府に命じられていた犬収容所の普請を引き継ぎ、藩主代理として総奉行として完成させた。
 その後、長成が病死したため五代藩主就任のあいさつを将軍にするため江戸へ出向く途中、突然高熱を発し、狂乱状態になり、ついに回復の見込みがないことから津山藩森家は断絶となった。森家はその後、隠居していた二代藩主長継に2万石の隠居料が西江原の地に与えられ、衆利もこの地で7年間の幽閉生活を送った後葬られた。


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