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さかたあき
坂田 明
【1874 - 1955】

●掲載ページ : 35

●活躍分野 : 医師

 坂田警軒の四女として興譲館で生まれた。明治20年(1887)、神戸女学院で学び、さらに専門的学問を習得するために、上京し、東京の濱田助産婦学校で学ぶ。東大医学部産婦人科で勤務した後、明治40年9月独立して東京の赤坂に助産婦業を開業する。技術が秀でており、良い産婆さんとして知られていたばかりではなく、警軒の娘として教養も高く、理性と情操豊かな夫人としても知られていた。
 大正14年に宮内省の嘱託となり、皇后陛下のお産に携わり、今上天皇をはじめ常陸宮など多くの宮様を取り上げた。その後、奈良県の長谷寺が経営をしている長谷寺産院に勤め、生涯を助産婦の道に捧げた。



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