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いけだしかさぶろう
池田鹿三郎


 年代     1871 - 1933
 掲載ページ  41
 活躍分野   実業家

 池田鹿三郎は、後月郡高屋村(現在の井原市高屋町)に生まれ、大阪の尼崎汽船へ丁稚奉公に出て、苦労しながら独立の資金を蓄え、海運業を始めた。第一次世界大戦で莫大な利益を得えるものの戦後の海運不況で財産を失った。このときの心労で心臓を患い、その療養の際、親鸞上人の教えで大いに悟るところがあり、大正7年、財産を処分し、新たに海運会社である池田商事を設立した。この池田商事は高屋に税金が入るよう高屋町に本社を置き、大阪に営業所を置く形をとった。また、鹿三郎は、高屋のためにと小学校の講堂、公会堂や興譲館に多額の寄付を行った。