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かわいぶんりん
河合文林
【1875 - 1912】

●掲載ページ : 57

●活躍分野 : 芸術家

 河合文林は、河合栗邨の子として後月郡川相村(現在の井原市芳井町)に生まれ、興譲館に進み、坂田警軒のもとで漢学を修めた。父の才能を継ぎ、福山の画家である藤井松林に師事させ、さらに松林の紹介で京都に出て、今尾景年の弟子となり、同じ弟子仲間の木島櫻谷と並んで、景年の二哲と称せられる程になった。しかし、健康を害し、帰郷し、静養のかたわら絵の勉強に励んだ。病気療養後、母校興譲館へ迎えられ、図画教師となり多くの子弟を指導し郷土の芸能文化向上のために数々の貢献をした。


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