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いのうえろせん
井上芦仙
【1872 - 1941】

●掲載ページ : 58

●活躍分野 : 芸術家

 井上芦仙は、後月郡井原村(現在の井原市井原町)に生まれ、画家を志して、大阪の小野晴雲のもとで日本画を学んだ。その後、京都の菊地芳文の画塾に入り、円山派の流れをくむ四条派の画法を習い、塾頭を務めた。大正13年(1924)に、故郷の興譲館に招かれ、図画教師を勤める傍ら画筆に親しみ、昭和11年に退職した後は、画業に専念し、数多くの力作を残した。芦仙は、絵画のほかに俳句など文芸にも秀でており、亡くなった後に親友大山素彩によって句集が発刊された。


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